ウザフェスに見た、我が社の姿。
昨日我が社で開かれた、創立70周年記念イベント「ウィザップフェスティバル」略して「ウザフェス」。私、前日までFacebookやらTwitterやらでしつこいほど告知しまくってたのに、気付いたら、私、当日、何もUPしてないのよね。
それもそのはず、私は何をしていたのかと言うと…
遊んでたーーーー♪
トトロもろたーーーー♪
あ、どうも。
本当に遊びすぎて、撮った画像が少な過ぎてやや焦り中、裏スラミンです。
初めての方、初めまして。
株式会社ウィザップ社長、高橋陽子(通称「スラミン」)の社長ブログをのっとって書いてます、ウィザップの裏社長「裏スラミン」です。のっとり続けて今日もこのブログを書いています。どうぞ、お見知りおきを。(ブログのっとり初日記事はコチラ)
今回のウザフェスの目玉イベントだった、印刷機と製本機とをお客様の目の前で動かして、我が社の社史をその場で作って渡すっていう「印刷・製本パフォーマンス」。私ね、さすがに自分が編集に携わった社史が出来上がる様子は見たくって、この開催時間に合わせて14時に会社に行ったの。ウザフェス自体のオープンは13時なのにね。(ここでまず、もうお客様気取り。ま、いいのよ、私、裏社長だし。笑)
たぶん初めての試みのイベントだし、告知もどこまで上手く出来たか分からないし、来場者数はね、ちょっとヤバイんじゃないかな〜と思ってたの。もちろんお客様だけではなく、社員の家族や関係者のみなさんと祝う創立70周年イベントだったから、社内関係者を中心にいくらかは来てくれるだろう…とは思っていたけれど、さすがにこの得体の知れないこのイベントに来る人は、そんなにいないんじゃないかなーって。たぶんね、実行委員を始め、社員の8〜9割がそう思ってたと思う。
だからね、前日から寝不足だっていう実行委員をねぎらうことを主目的に、お菓子とリポビタンDを持って行ったわけ。
そしたらね…
なんとね…
めっちゃ人いるーーー!!
ちびっ子もおるーーー!!
説明してる人
見えへーん!!
正直、驚きました。
みんな、驚いてました。
そして、みんな、嬉しそうでした。
こんなに来てもらえると思っていなかったから、説明担当者の緊張もMAX!でも、無事任務を果たした後の達成感はひとしおのようでした。
私聞きましたよ。
おそらくご近所の方でご来場くださった方の
「へ〜、こんなにスゴイ会社だったんだなー」
「長い間近くに住んでて知らなかったなー」
って言葉。
ふふふ。
嬉しい♪
あと、印象的だったのが、退職者であるOBやOGさんの笑顔。
社史制作の時に昔のお話を伺ったり、お写真をご提供いただいたり、とお世話になった方々が皆さん来てくださっていて、本当に嬉しそうに、そしてどこか誇らしげに社内の様子や機器の様子を見てくださっていました。
皆さんが大切に築き上げてくださった我が社が、今こうしてあること、今こうして誇らしく見ていただけていることに、裏スラ、実はしんみり感動していました。
あとは…
えぇっと…
よく覚えていません。
テヘペロっ♪
お客様に楽しんでいただけたのか気になるところではありますが、とにかくみんな、うちの社員みんなが、
楽しそうでした。
積極的に動いてました。
これね、お客様を迎える側だから「当たり前だろ!」と思うでしょ?
でもね、得体の知れないイベント。初めてのイベント。「こんなのでいいのか〜?」「こんなんで人呼べんのか〜?」という声も飛び交う中、進められて来た準備。そんな中「やるって決めたからやるしかないんスよ!!」と半ば強引に、でも根気よく進めてきた実行委員。おそらくあの「ウンコの乱」以来の大混乱を社員の中に巻き起こしたに違いない、今回のイベントにおいて、社員たちが誰も休む事なく、楽しそうに、しかも積極的にお客様をお迎えするなんてこと、正直イメージ出来なかったんです。「だらけた姿をお客様に見せてしまったらどうしよう」「たぶん営業以外はおもてなしなんて身に付いてないから、ブースにお客様が来ても知らんぷりとかしちゃうんだろうな〜」なんて、失礼にもほどがあるでしょうけど、そんなことを真剣に考えていたんです。少なくとも私は。
それが、
なんということでしょう…
普段、毎日一言も発せずに、製版の仕事をこなすM鍋さんが、身振り手振りを使って少女に熱心にバッティング指導。その横で甲高い声を活かして「野球野球、野球やらない?ね?お嬢ちゃん、野球野球…」とダフ屋顔負けの呼び込みをするY口さん。(てか、ここどこっ!?M鍋さんの部屋!?…いえ、我が社の2階「昭和30年代ブース」です。)
ちびっ子が、ゲームの主旨を全く理解しようとせず、回りのブロックで積み木遊びを始めるという展開に戸惑い、「兄貴、どうしやすか?こいつら、全く関係ないことし始めましたぜ」「うん…」と困りつつもなんとか乗り切った、印刷課のT橋お兄さんとDTP部のN村お兄さん。(この巨大ジェンカの中身は特注の段ボールらしいですよ。それぞれには昭和60年代の懐かしいアイテムが貼付けられています。…3年ちょっとしかなかったのに無理矢理「昭和60年代」というお題を渡され、苦しみつつも、季節もののハロウィンで押し切り、且つ、懐かしい時代要素も組み入れてくるという、なんとも技あり!なブースでございました。)
確か最近とってもスゴイ賞を取って、前日は東京で表彰されていたDTP部F山次長が、今日は孫悟空のコスプレで景品のおやつをかけて、スーファミ真剣勝負!!(一応、手加減ができるように、受付で配布されたネームカードの色で「お客様」なのか「関係者」なのかを判断していた昭和50年代ブース。しかし、受付でこの色分けが徹底されていなかったために対戦スタッフはプチパニックだったそうです。)
ね?
楽しそうでしょ?
うちの社員。
笑。
そうなんです。
うちの社員、
なんだかんだ言って、好きなんです。
こういうの。
うちの社員、
ブータレつつも、
本番にはバシッと決めてくるんです。
私、惚れ直しました。
そしてこの方も遥々兵庫から、前日入りして頑張ってくださいました!
ちびっ子ガン見!!笑
nozoさんのおかげで、
このちびっ子たちも、
こんな笑顔で帰りましたよ〜
はい、では、最後に、もう二度と見る事は出来ない、もう全て撤去・廃棄されてしまった各ブース、我が社が昨日どんな状態になっていたかが分かる、案内図を掲載して終わります。
ね?
来たかったでしょ?
ざんねーん!
終わりましたぁ〜〜〜
笑。
と、言う訳で、
今後、我が社が怪しげなイベントの告知をし始めたら、
みなさん、
怖がらずに
来てくださーい!!
ね♪
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社員の皆さん、お疲れさまでした!
そして、ブータレられつつも、
非難GoGo!な日々も耐え抜き、
当日思いっきりEnjoyしていた
実行委員のみなさん!
ほんとーにお疲れ!!
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