【SNSセミナーレポート（２）】ブログのちからを信じる、ということ。

公開日： 2016年7月13日 webサイト, イベント, SNS

どうも、裏スラミンです。

勢いが出ないままに書いています、裏スラミンの中の人です。

今日は、先日東京で開かれた「SNSのビジネス大活用～それぞれの考え方と具体事例一挙公開セミナー～」のレポート第２弾です。

初めての方、初めまして。

株式会社ウィザップ社長、高橋陽子（通称「スラミン」）の社長ブログをのっとって書いてます、ウィザップの裏社長「裏スラミン」です。のっとり続けて今日もこのブログを書いています。どうぞ、お見知りおきを。（ブログのっとり初日記事はコチラ）

あなたのブログの目的は何ですか？

早速ですが、最後のまとめ部分の話に入ります（笑）。

早っ！！

ごめん！！

ちがうの！！

坪井さん、

最初と最後に

いい事言ってたの！！

…ということで、このセミナーレポートはセミナーの様子を全部お伝えすることが目的ではなく、当日お越しいただけなかった方にも、セミナーでの学びのエッセンスをご提供することを目的にしておりますので、

はしょります！！

まずはコチラをご覧ください。

私坪井さんのセミナーを聞くのは３回目ですが、この表は初めて見ました。（過去に出てたらごめんなさい。私が見逃しているだけです。）見えますか？「坪井秀樹のブログ変遷記」ですよ。

当たり前のなんですが、坪井さんはただなんとなくブログを続けてきたわけではないんですね。

時期ごとに「主目的」がある。
それぞれの期間に多くの記事を残してきている。
その結果、実績や成果が生まれている。

このつながりを示しているこの表は、すごく分かりやすい。

坪井さんは、こうおっしゃってました。

私はブログのちからを信じています。

なぜなら、私はブログで成果・結果を出して来た…という事実があるから。だからみなさんにもブログを書くことを勧めています。

ブログは１０００記事を超えると何かが起こる、と言われています。

私の場合は、１０００記事書いて何かが変わり、２０００記事書いた頃に上場して、３０００記事書いてプータローになりました。

そうなのよ。

坪井さんにはこの体験「ブログで自分の人生を切り開き、自分の人生に大きな変化を自ら作ってきた実体験」がある。だから、ブログを勧めてらっしゃるわけです。

説得力

ハンパないよね。

現在、坪井さんのブログの主目的は「思考訓練」。某ブログアドバイザーの方からは「坪井さんのブログはマネしちゃダメ」と言われているそうですが、そんなのお構いなしです。

そうです！

お構いなしで

いいんです！！

自分が定めた目的、それに沿っていれば、それをやり続けることが大切。誰になんと言われようとも続ければいい。

あなたのブログに

その覚悟はありますか？

もう１つ、「なるほど！」と思ったこと。

少し話が変わりますが、もう１つ、今回のセミナーの中で「なるほど！」と思ったことがあったのでご紹介しますね。

再び、まずはこちらをご覧ください。

時代の流れにかすめる動きが大切

この曲線は「時代の流れ」を表しています。

そしてこの曲線にかすめるように入ってる複数の線が、自分の動きです。

うまくいくコツは、

時代の流れに

自分の動きをかすめること。

時代の流れにあらがってはいけない。

私はこうだから！と意固地になって、変化しないのも良くない。

変化しよう。時代の流れに沿って変化しよう。

そういうことですよね。

そして、最後に坪井さんが付け加えたのは…

でも、

思想は一貫している。

それが大事です。

その「一貫した思想を伝える手段」としても、ブログやSNSは有効なツールですよね。あんなことやこんなことを発信しているけど、なんとなく伝わってくる、発信者の思想。そこに惹かれて人はモノを買うのかもしれないし、仕事を依頼するのかもしれない。

…うん、

そうだと思う！！

かく言う、私はどうなのか？

私ね、信じてる。

ブログのちから、信じてる。

でもね…

数か月もブログ休んでる

ダメな裏社長ですーーー！！！

ごめんなさい！！

とりあえず、レポートはあと２回続きます。

お楽しみに♪

追伸１：

当日のライブ中継はツイッターでご覧いただけます。

こんな感じ↓見てみてね♪（…あ、変換ミスがある。怖いわね、Twitter。修正できないものね。【誤：発送→正：発信】）

売れてる芸人は好きなことを好きなようにやってるだけ…じゃなく、時代の変化にちゃんとかすってるから売れている。でも、変化の中に共通する思想はある。そして、その思想は発送しないと伝わらない。by坪井秀樹 #ウィザップ東京セミナー0701 #ウィザップ

— ウィザップの裏社長★裏スラミン (@ura_suramin) 2016年7月1日