企業Facebookページ運営体験記１～ページが「いいね！」されにくいワケ～
私が社長ブログをのっとり、裏スラミンFacebookページを立ち上げてからすでに半年が経ちました。…え、、、まだ半年！？もう３年くらいやってる気がするわよ！？
あ、どうも。
最近年のせいか、時の経過の認識が危うい裏スラミンです。
初めての方、初めまして。
株式会社ウィザップ社長、高橋陽子（通称「スラミン」）の社長ブログをのっとって書いてます、ウィザップの裏社長「裏スラミン」です。のっとり続けて今日もこのブログを書いています。どうぞ、お見知りおきを。（ブログのっとり初日記事はコチラ）
今回は私が「裏スラミンFacebookページ」を運営して、分かってきたことを３回に分けてお伝えしようと思います。企業Facebookページを運営する、全ての人にささげます。一緒に、頑張りましょうね…。一緒に、なぐさめ合いましょうね…。
…というのも、「企業Facebookページ運営体験者の声」が検索してもなかなか出てこないのよね。SNSコンサルとか、専門家からのアドバイスはいくつも出てくるんだけど、実際それをやってみた人の声はない。この世の中には企業Facebookページ（企業や団体のFacebook）を運営してる担当者はいっぱいいるはずなんだけど、なかなか書けないのかもね。大手ならプロに任せてたりするもんね。でもね、私みたいに知りたい人はいるはず！！と思って私が書くことにしました。
が、いかんせん、私も試行錯誤の日々＆ぺーぺーのど素人なので、信じるか信じないかはアナタ次第…ということでお願いします♪テヘペロッ♪
第１回のテーマは
ページが「いいね！」されにくいワケ
目次
１．企業Facebookページに「いいね！」をしない理由１「興味がない」
２．企業Facebookページに「いいね！」をしない理由２「プライベートを守りたい」
３．打開策１「運営者のリア友に呼びかけてみる」
４．打開策２「運営者の個人アカウントからコンタクトをとってみる」
Facebookページに「いいね！」をしない理由１「興味がない」
突然ですが、あなたは「裏スラミンFacebookページ」に「いいね！」をしてくださっているかしら？
ふふふ…まだのあなた、はい、そこのあなた、今すぐ「いいね！」をどうぞ。
はい、ここの、コレね。
このFacebookページに「いいね！」をすると、このFacebookページの運営者の投稿が、「いいね！」した人のニュースフィールドに表示されるようになります。だから好きなブランドとか、好きなサッカーチームとか、そこからの情報は常にチェックしたいな～と思う人にはピッタリな機能です。
でもね、そうじゃないFacebookページってありますよね？
うん、そう、分かりますよね？
自分が興味のない団体からの情報は得たいと思わない…
だから「いいね！」しない。
そうなんです！！
特に私なんて！！私なんてですよ！！
ワケの分からない、アホアホな社内の様子をダダモレさせている情報なんて、正直誰も興味ないんですよ！！
…あ、でも、いいんです。
うちは、
アホアホな私でも、
アホアホなウィザップでも、
アナタノー
コトガー
スキダカラーーー
（チャン・ドンゴン風）
という奇特な人を集めるためにやっているので。
（裏スラ活動について詳しくはコチラをご参照ください）
Facebookページに「いいね！」をしない理由２「プライベートを守りたい」
話がちょっとそれましたが、その他にもこんな理由があるみたいです。
Facebookページに「いいね！」をクリックしない理由 引用元：Rex（レッキス）-ソーシャルメディア情報サイト
１．メッセージや広告攻めにあいたくない
２．自分のプロフィール情報にアクセスしてほしくない
３．友達のニュースフィールドに情報を流したくない
４．Facebookを通して企業にコンタクトされたくない
５．利点を感じない
６．自分の興味を友達にさらしたくない
７．関心がない…「いいね！」する価値のあるページがない
８．ページに「いいね！」することの意味がわからない
※裏スラミンFacebookページに「いいね！」をしていただいても、こちらから一方的にメッセージや広告を送りつけたり、コンタクトをとったりはしませんのでご安心ください。
わっかる～ぅ
いち利用者として、女性として、
めっちゃ、わっかる～ぅ
いくつかはFacebookの設定でできるみたいです。たとえば「３．友達のニュースフィールドに情報を流したくない」はこんな感じ。
FacebookページやWEBサイトを「いいね！」した時に友達に知られないようにする方法
わかる、わかるよ。
でもね、私、なんとかみんなに「いいね！」をしてもらいたくて、まずは「いいね！」の意味合いを変えようと思ったの。
打開策１「運営者のリア友に呼びかけてみる」
注意：今回色々調べてみたら、こうやってFacebookページの告知を友達に送って「いいね！」を集める行為も、ペナルティが出る行為らしいので、決して真似しないでください。（てか、私はもうペナルティ受けてんのかな？見つかったのかな？え！？ペナルティつけますよーってお知らせくらい来るよね！？）
私の活動を応援してください！っていう意味合いに変えたの。たぶん私の友達もうちの会社には興味ないけど、私が今何をやっているか、私のことには興味があるだろうと思ってね。
でね、結果はね…
惨敗！！
残念！！
笑。いや、いたよ。ちゃんと「いいね！」してくれた人いたよ。でも期待・予想していた数には程遠かった。一番ショックだったのは、普段からFacebookでコメントをやりとりしあうような、昔一緒に仕事をしていた友達に、きっかけがあったから直接案内してみたの。そしたらね…
素無視！！
笑。いや、ちょっと笑えない…。
たぶんね、その友達も、完全にプライベートでFacebookを楽しみたい、と思ってるんだと思う。そうなのよ、Facebookの使い方は人それぞれ。だから無理強いは出来ないよね。
でもね、Facebookページを運営している「中の人」をチラ見せするのは効果的だと思います。だって、企業名や偽名に親近感なんかわかないから。私なんて「架空の人物」ですし！！安心してください、チラ見せ、してますよ♪
でもね、そのチラ見せを上回る手を使ってきた、ツワモノがいたのよ。
打開策２「運営者の個人アカウントからコンタクトをとってみる」
企業Facebookページから直接個人アカウントへのメッセージ投稿や、個人アカウントの投稿に対する「いいね！」や「シェア」や「コメント」は出来ない設定になっています。（たぶん、企業や団体から個人へ向けての無作為なアクセスを防止するためね。）そう、Facebookが推奨しているのは、基本的に個人と個人のコミュニケーション。だから、Facebookページの管理者が個人として特定の個人にコミュニケーションを取るのはアリなワケですね。
この前ね、突然見ず知らずの方から、友達申請とメッセージが届いたの。
「いつも弊社の投稿にいいね！をありがとうございます。運営担当者の○○です。管理人として弊社が今以上にみなさまに親しまれる企業になるよう、個人アカウントを使用して記事を掲載することになりました。そこで、今まで弊社のFacebookを応援していただいた皆様にご連絡を差し上げております。」
って！！
すごーい！！
やるぅ～～～！！
大胆～！
面白ーい！
もちろんお友達になって、今では企業Facebookページ管理者の苦悩を共有できる貴重なお友達になりました。今回この体験記をブログに書こうと思ったのは、このお友達のことがあったから。この他にも最近Facebookページを始めた企業さんもいて、
ガンバロウ。
めげずにガンバロウ。
気長にガンバロウ。
と伝えたかったの。
そして何より
楽しむこと
続けること
信じぬくこと
ダメに～な～りーそうなーとぉきぃ
それが～一番大事～♪
って歌いたかっ…いや、伝えたかった。
お後がよろしいようでっ♪
このシリーズあと２回続きますから、よろしくね♪
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ふぅ…疲れた。
「役に立つ情報にまとめる」
って大変ね。
…ってこれ役に立つのかな！？
…ま、いっか。
ちなみに大胆なアプローチをしてきた
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ん？ところで、ここ何の会社？
と思ったそこのアナタ！
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