音楽に気を囚われていたら…

先日、新潟のライブハウスに微力ながらサポートを申し出たオジサンですが、音楽ばかりに気をかけていたらサッカーが、アルビレックス新潟が大変なことになっていたようです。

すずきのたつや君、ヒグッチーさんが教えてくれました。

確かにその通り。

ほかの業界と同じように、維持費ばかりがかかり収入ゼロという状況が続いていて、それがいつまで続くのか先が全く読めない状況ですから、このままの状態が続けばいつかは、ということになることに疑いの余地はありません。

巨大強大なスポンサーがいれば話が違うのかもしれませんが、メインスポンサーを持たないある意味市民球団のアルビレックスでは、やはり大変な現状なんだと思います。

今の時期スポンサーがいたところで同じような状況なのかもしれませんが…。

いずれにしてもライブハウスやＪリーグだけでなくいろんなところで、というかすべてのところに、今は何もなくても何らかの影響が出ることになるでしょう。

「止まない雨はない」と言いますが、その言葉を信じて他人事とは思わず、ただやり過ごすのではなく自分が今できること、しなければいけないことは何なのかを意識して行動するしかありません。

ちょうどイイ感じの曲が見つかりました。

「Who’ll Stop The Rain」誰が雨を止めるのか。

合ってますかね。

誰が宣言するんですかね。

「コロナ、収束しました。サッカーも野球も音楽も好きなだけ楽しんでください。」

って。