ケーキ屋の店員さんが、とても温かい人だったんだよね。

こんばんは。ウィザップ営業部 渡辺尚武(なおたけ)です。

日々、満腹になりすぎないよう腹八分目を気にしながら過ごしています。

 

先日、会社帰りに

妻の誕生日ケーキを買うため、西区のアピタへよりました。

少し遅くなってしまい、

夜8時過ぎぐらいだったと思うのですが、

まだ、お店が開いていることを

祈りながら駆け込み、

だんだんショーケースのあかりが

見えてきたときには

「とりあえず間に合ったー」

と息を切らしていました。

 

で、

もちろん奮発して

丸いデコレーションケーキです。

生クリームがたっぷりぬられた

真っ白な中に真っ赤なイチゴが映える

おいしそうなケーキいございます。

 

「メッセージプレートはいかがいたしますか?」と店員さん。

 

少しはずかしかったのですが、

家族代表として、

「ママへ、お誕生日おめでとう」

にしてくださいとお願い!

 

多分50代と思われる店員さんに

「承知いたしました、少々お待ちください。」

とオーダーを受けていただきました。

 

そして待つこと5分後ほど、

「お待たせいたしました!こちらでよろしいですか?」

と店員さんの確認の言葉。

 

「はい、大丈夫です」と返事した後、

その店員さんがわたしにこう言ったのです。

 

「おめでとうございます!」と。

 

最初、え! と思ったのですが、

じわじわと、とてもその言葉に温かさを感じました。

 

ひごろ妻に「おめでとう」などと

なかなか恥ずかしくて言えないのですが、

今日は、きちんと伝えよう、

そうつよく思わされた店員さんの一言でした。

 

店員さんありがとうございます。

 

また、行きますねー。

今度は、クリスマスケーキかな!

 

それでは。

 

 

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