朱鷺メッセ横の信濃川で働いている船が何をしているのか調べてみたんだよね。

こんにちは、営業の渡辺です。

 

先日、

「フードメッセ㏌にいがた2018」の出展者説明会があり、朱鷺メッセへ。

 

昨年に引き続き、今年も出展いたします!

11月7日(水)~9日(金)の3日間、10時~17時です。

是非、ご来店ください。

 

お知らせはここまでとして、

その朱鷺メッセ駐車場から説明会場へ行く途中の通路から見える信濃川で、

1隻の船が、大きなシャベルのようなものを川に沈めては上げてを繰り返しています。

土砂を掴んでいるのは分かるのですが、いったい何をしているのだろう?

 

ということで、調べてみると、

どうやら、浚渫(しゅんせつ)工事ということをしているようです。

 

浚渫工事とは、海底の土砂をすくいとる工事とのこと。

 

なぜその工事をしているかというと、

信濃川の河口は、上流から流れてくる土砂によって、

新潟西港の水深が浅くなってしまう恐れがあるので、

船舶が安全に航行できるよう土砂を取り除いているようです。

 

その浚渫工事の方法は2つあって、

私が見たのは「グラブ浚渫(しゅんせつ)」といって、

海底の土砂をつかみ取って掘り下げる工事のようです。

 

そして、船の先端の大きなシャベルのようなものは、グラブバケットというみたいです。

 

そのグラブバケットを海底におろして、

ゲームセンターのクレーンゲームのように海底の土砂を運搬船に積んでいたのです。

 

とても重要な仕事をしていたのですね。

 

一度、あの船に乗って、間近で工事をみたいものです。

 

男だったら大型重機は、運転してみたいですよね〜。

 

それでは。

 

CATEGORY

    0PEOPLE