新潟国独立記念式典

今朝の新聞に

「新潟国独立記念式典」の写真が載ってました。

新潟が独立？

「吉里吉里人(井上ひさし)」みたいじゃないですか。

なんかワクワクしてきませんか？

「吉里吉里人」オジサンいつ読んだんだっけ。

思い出せませんが、話はおぼろげに覚えてます。

東北のある寒村が日本政府に愛想をつかし、突如「吉里吉里国」と名乗り独立を宣言する。

それを阻止しようとする日本政府との１日半の攻防の物語です。

ある意味しがらみだらけの日本から独立し、自分たちの持ちうる特徴を世界各国にアピールし、認められていくのが痛快だったように覚えています。

で、新潟国独立ですが、こちらももちろんフィクション、テレビドラマの話です。

ＮＨＫ新潟放送局が制作、明日(８日)19：30からの放送です。

どんな筋書きでどんな結末を迎えるのでしょうか。

オジサン、早速録画予約しました。

現実的ではありませんが、「やればできるんじゃないか」と単純なオジサンは思ってしまいます。

コメは自給自足できますよね？

そのほかの食糧はどうでしょう。

海産物はそこそこの収獲が見込めそうです。

エネルギーはどうでしょう。

天然ガスは十分産出できてるんでしょうか。

海もあるし、山もある、

夏のスポーツも、冬のスポーツも盛んですよね。

ＰＲを上手くすれば観光立国としてやっていけそうな気もします。

独立運動、やっちゃいますか？

ブラスが印象的な Chicago です。

売れてるって感じはないですが、印象的な曲がそこそこある感じ…

いやいや、邦題がついた曲が数多くあるので、けっこうメジャーなバンドですね。