シャペコエンセ

悲惨な航空機事故で、世界的に名前が知れ渡ることになった

ブラジルのサッカークラブが

シャペコエンセ(Chapecoense)

です。

もちろん、オジサンも初めて聞くサッカークラブでした。

しかし、Ｊリーグのチームに在籍したことのある選手・監督がいた、ということで、気になるニュースでした。

昔はプロ野球でも、地方遠征の時は事故を想定して、レギュラークラスの選手はいくつかに分かれて移動したというようなことを聞いたことがあったのですが、最近は安全性が向上したということなのか、そんなことは聞かなくなりました。

しかし、というかやっぱりこういった事故が起きると、

「リスク管理はどうなっていたんだ」

ってことになるんでしょうね。

実際はどうだったんでしょう。

テレビで、離陸前のチームスタッフがインタビューに答えて

「以前この航空会社を使ったときサービスが良かったから、またこの会社にしたんだ」

みたいなことを言っていましたが、そこが判断基準で良かったのでしょうか。

クラブ存続のため、何人かのサッカーレジェンドたちが現役復帰するような動きも見られます。

スケールは全く違いますが、オジサンも地域のサッカークラブのスタッフとして、対岸の火事と思わずにできることを考えようと思いました。

 

何故か思いだした曲。

30年以上も前の曲だなんて…。

R.I.P.

今日の弥彦＆角田