時が過ぎると…

先日と言ってももう一週間が経とうとしています。

オジサンが20年弱ぶりにビッグスワンで観戦したアルビレックス新潟の試合。

コロナウイルスの影響で満員とはいきませんでしたが、その観戦スタイルがあまりにも昔と違っていたので驚きました。

 

声出し応援ができないっていうことではありません。

小さな子供連れでも安心な新潟の礼儀正しいファンの姿も変わりません。

じゃ、なに?ってことなんですが…。

 

多くの人たちがアルビカラーのシャツを着ていたんです。

オジサンが観に行っていたころは、いろんな色がスタンドに見られました。

ところが先日のビッグスワンでは、すれ違う人のほとんどがオレンジでした。

 

確かにサッカーの場合はファンじゃなくてサポーターと呼ばれるので、その熱の入れようは一段も二段も高いと思われますが、ファイターズカラーで観戦したオジサンはチョットした疎外感を感じてしまいました。

中には「次の観戦にはアルビのシャツを着て行こう!」とポジティブな思考を持つ人も居るのでしょうが、逆に「オレンジのシャツを着ないと応援に行けないのか」とネガティブに考える人がいないとも限りません。

 

あからさまな疎外を受けるようなことは全くありませんが、ちょっと居心地が悪かったです。

 

 

どんな曲でもロカビリーに編曲しちゃうThe Biscatsです。

ホントにどんな曲でもやっちゃってます。

興味のある方は、是非。

 

 

CATEGORY

    0PEOPLE