やっぱり虫ゴムだった

先日このブログでも書いていた自転車の不調を直しました。

 

自転車の不調

 

この時は「口ゴム」って言ってますけど世間的には「虫ゴム」って言うらしいです。

 

あの自転車のタイヤの空気を入れるところ、ネジっぽいところを回して抜いたことあります?

プランジャーって言うらしいんですけど、わかります?

そこについているゴムの短いチューブを「虫ゴム」って言います。

 

ゴムですからね、劣化するんですよ。

そうすると空気が抜けやすくなってしまい「パンクかな?」って思うんですが、まずはここをチェックしてみましょう。

タイヤチューブに穴が開くパンクだと空気を入れてもすぐに抜けてしまいますが、虫ゴムの劣化だと2,3日空気が抜けなくて、気づくとタイヤがぺったんこになります。

 

今回もプランジャーを抜いてみると、虫ゴムがボロボロで一部がチューブの管の中に残っていました。

そういえば前回もそんな感じだったなと思い出しましたが、今回と同じ前輪だったか後輪だったかは覚えていません。

そこで工具箱に入っていた錐(キリ)でゴムの破片の取れるものだけは取りましたが、次の不調時はタイヤチューブを変えた方が良いかもしれません。

 

今回はパンクじゃなくて良かった。

パンク修理は何度もやっていますが、だんだん億劫になってきているので本当に虫ゴム交換で済んで良かった。

 

 

あぁ、また気になるカバーを見つけちゃいました。

ポチりそうな自分がコ・ワ・イ。

 

 

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