最近オジサンが共感したこと

同意、納得、共感…

けっこう似たような言葉があるもんですね。

それぞれの意味はっていう説明も大事だと思いますが、今日はオジサンが「共感」したことです。

先日テレビを観ていたら、新作映画の舞台挨拶のニュースが流れていました。

作品名は「前科者」、主演は有村架純でその役どころは保護司。

罪を犯した者たちの更生・社会復帰を助ける保護司の活躍を描く、同名漫画を実写化した映画です。

以前たまたまWOWOWオリジナルドラマとして配信していたのを観ていたので映画も気になります。

でね、2月13日に誕生日を迎えた有村架純に、共演のマキタスポーツが「歯と膝を大切に」とメッセージを伝えていました。

オジサン激しく同意、というか共感しました。

人間年取ったときに大切なのは「歯と膝」です。

まず「歯」。

食事やっぱり口に入れた時、噛んだ時の食感が無いといくら美味しいものでも本当の美味しさって味わえないような気がします。

最近は介護食って言うんですか、あらゆるものをペースト状にしたものがあるようですが、それこそ味気ないと思いませんか？

実際そうなったらそんなものでも「食べたい」って思うのかもしれませんが、そうならないように気を付けていきたいです。

そして「膝」。

自分の意志で、自分の力で移動することができるって人生の大きな楽しみだと思います。

それには歩けないと、歩くには脚が丈夫じゃないといけません。

膝に痛みが無いことが大事です。

たとえ薬やサポーターといったものを使ったとしても、自分で動きたいと思ったときは自分で動けるように鍛えたいと思います。

なんて言ってきましたけど、今のオジサンの歯のほとんどが治療されていますし、膝は中学生の頃の事故がもとだと思いますが具合は良くないです。

ま、今さら気を付けたり鍛えたりするような年齢ではないですけどね。

ということで「共感」したわけです。

たまには子どもに戻って英語の勉強でもしてみましょうか。

皆さん歯と膝をお大事に