象徴

令和になりましたね。

普段はほとんど皇室になんか興味を示さない人たちまで、昭和天皇の退位のお言葉が気になるようで、街頭スクリーンや電気店でテレビを観ている様子がニュースになってました。

「天皇陛下は国民の象徴」と言われていて、「象徴」ってなに？

と聞かれても、的確に答えることができませんでした。

今でもちゃんとした答えを導くことはできませんが、「象徴」ってことがわかったような気がします。

それは、

退位のお言葉の中継を観たいと思う

とか、

中継を観て涙が出てくる

ってことなのかな、と感じました。

けっこう若い人たちまで「天皇陛下に感謝」とかって言っているのを聞くと、ちゃんとした皇室教育がされているとは思えないにもかかわらず、日本人にとって天皇陛下の存在が確実に受け継がれているんだなぁと思います。

元号が変わって、なんか新年感ありませんか？

で、この曲です。

ということで、酔っ払いオジサンの今日のブログは

お・し・ま・い