現金払いが減った

世間のコロナ禍のせいっていうわけでもないんですが、去年からデビットカードを持つようになりました。

ご存知ですか？デビットカード。

クレジットカードでは一定の期間の利用額を集計して銀行口座から引き落とし(支払い)されますが、デビットカードは支払いと同時に銀行口座から引き落としされます。

なので現金を手元に持つ必要がなく、預金残高以上にお金を使い過ぎる心配がない安心感があります。

似たようなカードにSuicaなどの電子マネーもありますが、こちらは事前にお金をチャージしておかないと支払い時に残高不足で支払いできないっていう心配があります。

安心感といえば、現金の受け渡しが無いので他人との接触を避けることができるのもコロナ禍においては一つの安心感になります。

もっとも最近のスーパーやコンビニの「セルフレジ」と呼ばれるところでは、お金を介した人との接触が無くなっていますけどね。

とにかくほとんど買い物に出かけるってことが無いオジサンですし、さらにコロナの影響で飲みに行かないので、割り勘することもなくなっていっそう現金を持ち歩かなくなりました。

あぁ、こうやって現金払いしかできない昔ながらの商店街のお店が利用されなくなっていくんですね。

ちゃんとライブでもやるんだ。

Official ＭＶはコチラ。

「金は諸悪の根源さ」と拝金主義批判を歌った1973年の曲です。