そんでもって3枚目

ということで「私を構成する9枚」の3枚目です。

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Guitar Workshop Vol.1 / 森園勝敏・大村憲司・渡辺香津美・山岸潤史(1977年)

なんと40年以上前になってしまいましたか。

これもオジサンが高校生になった時、ジャパニーズロック好きの同級生から聞きかじったギタリストの名前があったので聴いてみようかと買ったんだと思います。

もちろん当時のことですからレコード(LP)です。

CDを買ったのは2009年でした。

 

森園勝敏は四人囃子(よにんばやし)っていうプログレッシブロックバンドのギタリスト。

大村憲司はスタジオミュージシャン、サポートメンバーやアレンジャーとして活躍したギタリスト。

渡辺香津美はジャズ、フュージョンギタリストとして10代から活躍していたギタリスト。

山岸潤史はブルースやR&B、ソウルといったジャンルのギタリスト。

 

当時はそんなに聴かなかったんじゃないかな。

Charとかとのセッション動画をYouTubeで観たりして、改めて彼らのギターを聴くようになってこのアルバムのスゴさ、貴重さを感じています。

特に鬼籍に入ってしまった大村憲司のギターを聴けるっていうのは嬉しいです。

各人のソロ曲が2曲ずつと最後に4人の共演の「I’m In You」は聴きごたえがあります。

 

そんな中から選曲したのは

追悼の意味も込めて、大村憲司のLeft Handed Womanです。

アルバムのフル音源はコチラ

アルバム詳細はコチラ

 

ギターサウンド好きな方には聴いていただきたい一枚です。

先に紹介した「Royal Straight Soul」同様、Vol.2、Vol.3もリリースされていますが、こちらもやっぱり1枚目の熱量が一番だと思います。

 

 

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