８分４６秒

今、世界的なニュースになっている、アメリカで白人警官に暴行を受けて亡くなった黒人男性が押さえつけられて亡くなるまでの時間だそうです。

８分４６秒、なぜこれだけの長い時間押さえつけなければいけなかったのでしょうか。

アメリカ社会では黒人はこんな風に生活しなければいけないそうです。

こちらの記事です。

黒人ファミリーの一員になった私。

先ずは一読して欲しいです。

こういう発言・発信はありがたいことですね。

我々には想像の域を超えた、その立場の人間でなければ分からないことだと思います。

確かに日本で外国人、特に黒人を見かけると意味も無く構えるというかちょっとした恐怖感を覚えてしまいます。

なので目を離すことができず、不必要にじろじろ見てしまうのかも知れません。

それが相手をかえって挑発しているかもしれないというのに…。

こうやって自分を省みることはできますが、それを行動に移すことは簡単なことではないです。

でも忘れずに、ことあるごとに思い出し、自分が出来ることをしていきたいという気持ちを新たにしました。

Robert Johnsonです。

ギター一本で生涯２回(1936年と1937年)のレコーディングを行い、29曲42テイクが現存するだけです。

あのエリック・クラプトンが若いときから彼の曲を取り上げてレコーディングしており、この「Crossroad」もクラプトンの代表曲の一曲になっています。

そうそう彼も「27クラブ」の一員でしたね。