自分で作って自分で食べる

世間は年度末とコロナ禍で、忙しく落ち着かない日々のようです。

オジサンは?というと、いたって平常運転の毎日です。

一方カミさんはというと、年度末の洗礼を一身に受けているようで、帰宅時間の遅い日が続いております。

 

ということで二日ほどオジサンの夕食作成係が続きました。

フルタイムで働いていると買い物もままならないってことで、ウチでは子どもが小さいときから長い間食材の宅配を頼んでいます。

メニューを考えることもなく、レシピもちゃんと届くので、料理・調理をするというよりも「作成」という言葉があっているような気がします。

 

オジサン一人なら外で済ませたり、惣菜を買ってきて済ませることもできますが、そうもいかないので慣れないキッチンで作業をします。

いきなりというか「今日、帰り遅くなるから」なんていうLINEが帰り際に来ると「えぇーっ!」って憂鬱になります。

それでも「オジサンが作らなきゃ夕飯は無いんだ」という、他人から見れば芥子粒のような使命感がオジサンに包丁を持たせます。

レシピがちゃんとしていますし、最近は調理方法を動画で見ることもできるので、味付けさえ間違わなければオジサンでも他人様に食べてもらえるものが作れます。

 

でもやっぱり他人様のために料理をするというのは自信がないです。

できれば避けたいです。

 

 

さて、4月5日にテルサへ来てくれるんでしょうか、SCANDAL

今のところ中止・延期とはなっていないようです。

開催されたとして、どうする?

 

 

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