ほんとに火星に行けそう！ナショジオの「潜入！スペースX」がおもしろすぎた！

最近は宇宙ネタが多いです。

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それほど宇宙への熱が世界的に再び高まっているという事だと思います。

宇宙マニアでもなんでもないちょっと宇宙にロマンを感じる程度の私でも宇宙ネタが視界に入ってくるくらいにはなっています。

特にイーロン・マスク率いる民間の宇宙事業会社「スペースX」が宇宙産業を引っ張っていますね。

そのスペースX社のドキュメンタリー番組があったので、昨日ついつい観てしまいました。

潜入！スペースXの動画｜Disney+ (ディズニープラス)

人類の火星移住を目指す男、イーロン・マスクが率いるスペースX社に潜入！いったいどんな会社なの？#ナショジオTV

「潜入！スペースX」より pic.twitter.com/oz52mlQ3cD

— ★宇宙★ナショナル ジオグラフィック (@natgeotv_space) July 17, 2019

40、50分のドキュメンタリー。

ナショナルジオグラフィック制作で、ディズニープラスで配信しています。

子供用に契約してかなりお世話になっていますが、ディズニープラス契約していてよかった。

イーロン・マスクにも密着取材しています。

ファルコンヘビーで車を宇宙に打ち上げるところまでです。

2018年制作の映像なので今年の有人飛行は映像に入っていません。

大容量の物資を宇宙に届けることができるファルコンヘビーを初めて打ち上げる映像は感動しました。

打ち上げ成功時のスタッフたちの喜びの場面とかアメリカらしいなって思います。

ブースターが地上に着陸する場面も感動もの。

でも、その裏には何度も失敗した過去があってその時の映像も収められています。

切ない。

それでも諦めずに打ち上げ資金を調達して挑戦し続けたスペースX社。

本当に火星探査、火星移住が現実的になってきそうです。

私が生きている間にどうなるかは今はまだわからないですけどね。

このままでは地球は、人間は絶滅してしまうというテーマで進みますが、本当にそうなる前に人類は宇宙進出しなければなりません。

日本も宇宙産業に後れを取ることなく挑戦してほしいですね。

SpaceX Falcon 9が
大気圏を離れる際に起きた
トワイライト現象といわれるものpic.twitter.com/Z0bj02Jkjj

— 不変哲（新垢） (@fuhentetsu) August 7, 2020