【司馬懿軍師連盟】観終わった！第80話は何度観ても奮い立つな

AmazonPrimeで観ていた「司馬懿軍師連盟」観終わりました！完走！！

全86話。長かった。

最初に司馬懿軍師連盟についてブログを書いたのが1月21日。

中国ドラマ「三国志 ～司馬懿 軍師連盟～」おぉ…！と思わず唸る知略の攻防が面白い！

完走したのが先週末なので約2カ月間かかりました。

1日1話以上のペースで観てきた計算ですね。1日1話見ていないときもありましたが、良いところだとやめられずに徹夜で観ていた時もありました。

完走した感想()としては、最高のドラマでした。

戦の戦闘シーンが少なくて、内政のゴタゴタがほとんどでしたね。同じ魏で味方のはずなのに私利私欲が渦巻いて…。

司馬懿は不遇なキャラクターだなーと思っていましたが、序盤はおちゃらけていて、人間味のあるいいキャラ設定だな、と思っていて、それは終盤までも変わらずだったんですが、80話を見て驚愕。

ついに反旗を翻す時が来た。司馬懿が鬼になった瞬間。

赤い着物もかっこよすぎるし、出陣時の早口での軍議も素晴らしく雰囲気出てた。

柏霊筠が起きたときの司馬懿の佇まいもやばい…。

マジでこのシーンは泣いた。不遇の司馬懿もやっと報われるのかと。宗室を叩け！って心で叫ぶながらむせび泣いてました笑。

でもこの後の81話から86話の最終話まで観ると…言葉がない感じ。

ネットで感想見たけど、その人が言っていた通り確かにこのドラマはバッドエンドなのかもしれないです。

司馬懿自体はどんな考えをもって生きてきたのか最後まで明確に分からなかったくらい深い思慮の持ち主であったということはわかりました。

いろいろ勉強になるドラマだったので、これは三國志好きじゃなくても面白いんじゃないかな。

また時間を空けてもう一度見てもいいと思えるドラマです。

楽しかった！