若者は、電話をあまりしてなかったみたいなんだよね。

こんにちは。ウィザップ営業部 渡辺尚武(なおたけ)です。

日々、満腹になりすぎないよう腹八分目を気にしながら過ごしています。

 

今日のヤフーニュースで、

「就職活動になって初めて電話コミュニケーションに直面し、

戸惑う学生も少なくない」との話題がありました。

 

 

これは驚きの事実。

 

ことしの就活学生は生まれたときからの携帯電話世代。

そして、その学生たちが使っていた通信手段は

「LINE」「ツイッター」などがほとんどとのこと。

 

確かに、うちの高校の娘もそうです。

ただ、

わたしが娘によく電話をすることと、(笑)

祖父や祖母への連絡は100%電話なので、

電話をしたことがないということはないです。

 

でも、わたしの若かりし頃、

1980年代は、

女子の家へ夜電話すると、

彼女の父親が出て、

なかなか本人につないでくれないのを

なんとか突破するという

電話コミュニケーションの修業を積んだものですが、

いまは、

ダイレクトに本人とLINE連絡ですものねー。

 

楽ですよねー。

 

なので、今の就活学生は

大人と電話でコミュケーションを

とった経験が少ない子も多いらしいのです。

 

とうとうこういう時代になったんですね。

 

ちなみに

わたしがメールではなくて電話を選ぶときは、

わたしの思いを気持ちを込めて相手に伝えたいとき、

相手の感情をより正確に感じたいとき、

単純に声を聞きたいたいとき、

会話を楽しみたいとき、

です。

 

メールを選ぶときは、

メッセージを記録として残しておきたいとき、

言い間違いで勘違いが起きないようきちんと伝えたいとき、

相手のタイミングで読んでほしいとき、

です。

 

個人的には、会話の喜びを感じる電話が好きです。

 

でも会社に入ると

メールも多いですが、

やはり電話で話す機会も多いです。

 

今回の話題を

娘と話してみたいと思います。

そして、

就職までに場合によっては対策を立てたい。(笑)

そんなふうに思ったのでした。

 

それでは。

 

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