ティーン映画「ダンプリング」に感動しました。

あんにょん\(^o^)/

Netflixのオリジナル映画を2本見ました。
「トールガール」と
「ダンプリング」
どちらもティーン映画。

「トールガール」は背の高い女の子の話。
「ダンプリング」はぽちゃっとした女の子の話。

どちらも共通して、自分にコンプレックスがあること。
私としては…共感しまくりの「ダンプリング」で
泣いてしまいました。

ミスコンの女王の母親が、ミスコンに出場する女の子たちのお世話に夢中で自分には見向きもしない。
そんな母親に恥をかかせようと、主人公のウィローディーンがミスコンに出場する、という話なのです。
母親よりも叔母のルーシーに懐いてて、ルーシーが亡くなってその遺品からミスコン応募の用紙をみつけたことから、母親への反発心が湧いてきて、行動に移したんだけど。
結局何もできず、むしろ自分がみじめになる一方。
割と王道なティーン映画なんだけど
ここで主役のウィローディーンが痩せて綺麗になる、わけではなくて。
太ったまま、自信をつけて堂々とミスコンのステージに立つんですよ。
同じようにコンプレックスを持っている友達も一緒に努力して出場するんですよ。
出場するに至るまでに色々ありました。
ミスコンのステージのシーンからなんだか堂々としている彼女たちを見ていたら、目頭が熱くなってきましたよ。
母親に反対されてミスコン出場をずっと出来なかったミリーが母親に反発して、ステージですごい歌声を披露したところは、もうね…!(涙)

ドラッグクイーンの方々も出てきました。
彼女たちも、叔母のルーシーに勇気づけられた人たちで、ウィローディーンを助けてくれるんですよね。
最後はママとも分かり合えて、ハッピーエンド!!

大作ではないけど、こういうティーン映画も大好きです!
「トールガール」も面白かったです!

また休みの日にティーン映画見ようっと!

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