ぼくは明日、昨日のきみとデートする

あんにょん＼(^o^)／

私、お休みの日はまさにこのツイート状態ですw

いいか良く聞け！！ヲタクにとってオフの日っていうのは家でゴロゴロしてお昼くらいに起きてアニメ見て漫画本読んで眠くなったらまた寝る日のことであってな！！！
お前ら「オフの日って出かけたりしないの？」って言うけどな！！
1歩でも！！！外に！！出た時点で！！それはオンの日だ！！！

— きりの (@kirino_0214) January 12, 2019

なので今日も一歩も外へは出ておりませんw
アマプラという便利なものを覚えてから
ますます引きこもり大好き人間になっております。

そんな私が本日見た映画はこちら
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」
でございます。

原作は未読。
でもネタバレなどは読んでからの視聴です。

美学生でおとなしい主人公が
電車内で一目惚れした女性に
思い切って声をかけるところから
物語は始まります。
そこから始まる二人のラブストーリーなのですが
なんとなく違和感がつきまとうんですよね。
その違和感がストーリーの肝なのですが。

彼女の方は、こちらの時間軸の世界ではなく、
となりの逆方向の時間軸の世界の住人。
5年に一度だけ、こちらの世界に来られる、ということらしいです。
そうなんです。ここがタイトルなわけですね。
そこらへんを頭で解釈しながら
そして主人公がこのことに気付いてからの
展開が切なさが増すんですよ。

主人公にとって、初めてのことは
彼女にとっては最後のこと。

出会った日に彼女が泣いていた理由は
そういうことだったのかー！と
切なさがグン、と増しました。

少しずつお互いの気持ちが高まっていっているように見えた序盤でも
時々悲しそうな顔をする彼女。
彼女にとっては別れが近付いてきている時だったわけですしね。

悲しいけど、そういう時間軸が逆、とか
頭の中で考えながら見ていたので
切なさと計算で、んん？んん？となりながら
見ましたが、とても良い映画でした。
2回目を見たら、また違う視線で見ることができそうです。

主人公は福士蒼汰くん。
彼女は小松菜奈ちゃんでした。
小松菜奈ちゃん、可愛すぎて萌えです！！！
たまらんです！！

ここんとこ、休日にアマプラで映画を
見るのが楽しみになっています。
あ、映画だけでなくテレビドラマも！

次は何を見ようかなー？
と検索しまくってます！