イミテーションゲーム

あんにょん\(^o^)/

今日も寒かったですね。
足のつま先がめっちゃ冷えてます。

今日はAmazonプライムビデオで
「イミテーションゲーム」を見ました。

あらすじもよく読まず
天才数学者のお話ということだけ
把握して見始めたのですが

アラン・チューリング氏のことは
知らなかったのですが
コンピュータの誕生に大きな役割を果たし
人工知能の父と呼ばれる人物というのを
映画を通して知ることができました。

第二次世界大戦中のドイツ軍の暗号を
解読するためのチームの一員で
しかもかなり変わり者で
見ている最中も周りに理解されないシーンがあると切なくなりました。

見終わったあと
チューリング氏がどんな人物だったのか
気になって検索していて
たまたま読んだこちらのブログが
とても共感を得ました。
天才数学者アラン·チューリングの悲しみ

同性愛者だったチューリング氏が
唯一守りたかった女性との最後のシーンは
号泣してしまいました。
彼はマシンにクリストファーと名前をつけていたのですが
学生の時に亡くなってしまった親友の名前なんですよね。
それもまたせつなくて。

最期は青酸カリ入りのリンゴを食べて自殺したという記録があるらしいです。
Appleのロゴが、チューリング氏のこのことなのかもしれないという記事も検索したらありました。(スティーブ・ジョブズ氏は否定していたようです)

コンピュータを使う職ですので
この映画でチューリング氏のことを
知れて良かったです!

CATEGORY

    0PEOPLE