ＲＵＳＨ

昨日の TOTO のあと YouTube を見続けていたら、懐かしいグループの曲が流れてきました。

カナダのスリーピースバンド RUSH です。

オジサンもそんなに聞き込んだバンドじゃないんですが、意外と好きな音です。

プログレ色が強く出ていた時期もありましたが、オジサンが聞きやすいのはそのあとの時代ですね。

プログレ(プログレッシブ・ロック)と言ってもなかなか説明しにくいんですが、

一曲の時間が長くて、インストゥルメンタル、変拍子が入っていたり、技巧的で複雑な曲

といえるでしょうか。

プログレッシブ＝先進的ってことです。

代表的なバンドは、Pink Floyd、King Crimson、Yes、E.L.P あたりですかね。

なんども言ってますが、オジサンの好む曲は「自分が弾けそうな曲」なので、プログレはほとんど聴きません。

オジサンが中学生のころに結構流行ったので、物好きな友達からレコードを借りたこともありましたが、

一曲が長くて難解でっていうイメージしかありませんでした。

で、RUSH はどういう経緯で耳にしたんだろう？

ま、いっか。

では聞いていただきましょう。

後ろの着ぐるみが気になりますが、なんなんでしょうね。

ベースの Geddy Lee が多才なんですね。

ベース、ボーカルはもちろんキーボードやペダルベースなんかを操っているそうです。

ボーカルについては「魔女」「鶏の首を絞めた声」と称されるらしいですが、

このハイトーンが魅力(？)ですね。