男だって負けちゃいない

昨日は1980年前後に流行った日本の女性ボーカリストの曲を聴きましたが、

今日は「男だって負けてなかったよ」っていう曲を聴いてみましょう。

 

今から40年前、1980年にオジサンは大学生になって東京で一人暮らしを始めました。

音楽好きのオジサンはステレオセットと手持ちのLPレコードを全部、引っ越し荷物に入れました。

LP100枚はおおげさですが、少なく見積もっても50枚はあったはずです。

家に遊びに来た同級生に「これ全部持ってきたんか」と驚かれたことが思いだされます。

 

その代わり(?)テレビを持ってなかったんですけどね。(>_<)

 

当時を一番思いだすのはやっぱり

寺尾聰

ですね。

 

皆さんもご存知でしょう「ルビーの指環」

「ゆびわ」は「指輪」じゃなくて「指環」なんですよね。

この一曲の大ヒットによりアルバム「Reflections」も160万枚売れ、アルバム収録曲の「SHADOW CITY」「出航 SASURAI」の三曲が同時にベストテン番組のトップテンに入るという快挙を遂げました。

この三曲のほかにも「HABANA EXPLESS」「渚のカンパリソーダ」「ダイヤルM」「SHADOW CITY」とかオジサンは好きです。

 

「ダイヤルM」では今となってはとても懐かしい、ダイヤル式の電話の音がイントロに流れるのが良いです。

そんなことを言うのは昭和のオヤジたちくらいでしょうけどね。

 

で、どの曲聴きます?

アップテンポの景気のいいヤツ行きましょうかね。

カンパリ・ソーダ、憧れましたねぇ。

 

「Reflections」全曲はコチラからどうぞ。

そういえばこのアルバムは2006年に、当時と同じ井上鑑をアレンジャーにむかえて収録曲の曲順も全く同じにリメイクされています。

よろしかったら聞き比べもどうぞ。

 

オジサンはオリジナル盤が欲しくなっちゃいました。

 

 

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