「北」という字

先日、日本漢字能力検定より「今年の漢字」が発表されました。

 

当たり前ですが、オジサンが予想していた「禿」ではなく

でしたね。

 

なぜ「北」なのか、

後付けでいろいろ言われてますが、あの国を意識しているのは間違いないと思います。

 

 

で、この漢字の成り立ちですが

人がふたり背を向けあった形らしいです。

 

そして、調べてみると、

ネガティブな使い方や意味を持っているように感じます。

「北枕」なんか最たるものですね。

 

北イコール寒い、冷たい、暗い

というイメージですが、だからこそ暖かさを知るのではないかと思います。

 

名曲です。

題名や歌手を知らなくても曲は知ってる、という人も多いんじゃないでしょうか。

 

今日は完全に「日報抄」に触発されてしまいました。

 

 

「人がふたり背を向けあった形」と言いましたが、

寒いとき、お互いに抱き合うより

以外にも背中を合わせた方が暖かいって知ってますか?

 

 

さらに余談、

「人がふたり背を向けあった形」からオジサンが連想したのは紙相撲でした。

オジサンけっこうハマった時期がありました。

今の子どもたちは楽しんでくれるでしょうか?

 

 

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