最近気になる

最近みんなのブログタイトルで最近気になるのが「展覧会の絵」です。

オジサンが「展覧会の絵」を始めて聞いた時のことは覚えていません。

オリジナルが先だと思うのですが、もしかするとＥＬＰ(エマーソン・レイク・アンド・パーマー)のほうが先だったかもしれません。

こういったプログレッシブ・ロックはほとんど聞かないんですけどね。

このほかにもＥＬＰは「くるみ割り人形」(チャイコフスキー)や「惑星」(ホルスト)なんかもやってます。

あと「惑星」といえば、日本でも富田勲という人が、ＣＤ化されているかわかりませんが、アルバムを出していますね。オジサンはＬＰを持ってたはずです。

これは1970年代にシンセサイザーという電子楽器が広く使われるようになったからで、これによって様々な音色が人工的に作られるようになり、いかにクラシックの原曲に近い音を作れるか、みたいな流れもあったように思います。

電子楽器というと、1919年にテルミンという楽器がロシアで発明されたのが始まりといわれています。

あまりなじみの無い楽器ですが、巷ではこんなこともやっているようです。

今日の雪景色

雪の晴れ間