ＥＬＰ？　ＥＬＴ？　ＥＬＯ！

昨日ＥＬＰ(エマーソン・レイク・アンド・パーマー)って書いてて、んっ？て思ったんです。

なんか似たヤツがあったなぁと

ＥＬＰは、Keith Emerson(キーボード)、Greg Lake(ベース＆ボーカル)、Carl Palmer(ドラムス)というトリオバンドで、名前をつなげただけのバンド名です。

名前をつなげただけのバンド(グループ？)っていえば、ＣＳ＆Ｎってのがあって、そこにＹさんが加わってＣＳＮ＆Ｙって呼び名になったのもありました。

David Crosby、Stephen Stills、Graham Nash、Neil Young の四人です。

フォークロックっていうジャンルになるのでしょうか、高校生のころに一枚だけＬＰを買いました。当時爆発的なヒットとなったアルバムでしたが、ほとんど聞かずに中古レコード屋売った思い出があります。

話が横道にそれましたが、

ＥＬＴ

これはもちろんEvery Little Thingですね。

1996年８月のデビューということなので今年で丸２０年。

オジサンにとっては最近のグループっていう感じなんですが、２０年経ってるんですね。

持田香織だってもうアラフォーですからね。

で、ＥＬＯ

これは Electric Light Orchestra というイギリスのバンドですね。

当初は実際にストリングスをメンバーにした編成でしたが、のちにはシンセサイザーを使用してよりポップな感じにの曲を作るようになりました。

Discovery というアルバムが一番売れたと思いますがこのアルバムは全曲好きです。

けっこう遊び心があって、Last Train To London(ロンドン行き最終列車)という曲では、実際の駅の案内放送の音が使われているといわれています。

テレビの「電車男」には　Shine A Little Love が使われていたように覚えています。

わりとベース音が効いているのでコピーしやすいところも好きです。