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先日のブログで書いた、お嬢の「Guitar購入大作戦」ですが、

意外な形で終結いたしました。

 

ブログに書いたのが17日、

それが、あっという間の21日にGETしてしまいました。

なんともあっけない幕切れで、オジサンはちょっと物足りないです。

「もっと、楽しませてくれよ」って感じです。

 

 

19日金曜日、通院のため会社を早退したオジサンが家に帰ると

「気になるギターを見つけたんだけど、一緒に見に行ってくれない?」

と言われ、写メを見せられました。

 

オジサンも初めて見るシェイプだったので、ネットで確認してみると

EpiphoneWilshire というヤツでした。

 

1959年に発売されたギターで、

ストラトに持ち替える前のジミヘンや、ファイヤーバードに持ち替える前のジョニー・ウィンターが使用していたそうです。

アームが付いたのとか、

ヘッドがストラトのように片側6連のとか

コントローラーの配置も何種類かあるようです。

1970年に生産終了となりましたが2010年に復刻されたようです。

 

そんな基礎知識を頭に、早速楽器屋さんへ行ってみました。

実物を前に相当悩んでいましたが、

即決とはいかず、店員さんにも

「一晩考えて、それでも欲しい気持ちがあったら連絡ください」

と言われて帰ってきました。

 

お嬢が自分の小遣いで買う、と言っているのでオジサンは一切口出しせず本人に任せていたところ、日曜日夕方家に帰ると

「買っちゃった!」

と報告を受けました。

見にくいですが、右上に「キルスイッチ」というヤツが付いてます。

頭が白いのがボリュームで、トーンは6段階の切り替え式、一番下にあるのがスリーウェイのセレクトスイッチです。

照明の関係で黄色っぽく見えますが、本当はアイボリーです。

 

何はともあれ、お気に入りが見つかったようなので良かったです。

 

見つけちゃいました。

ほとんどドラムの掛け合いですが、Wilshire 弾いてる Johnny Winter です。

 

 

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