節分過ぎたので

今日は「立春」。

季節は春です。

「冬来たりなば春遠からじ」という言葉があるように、冬がくれば次は春が来るのは必然とはいえ、やっぱり春という言葉を聞くとなんか心軽やかになります。

 

実際のところ新潟ではまだまだ冬の真っ最中。

天気予報にも雪だるまが見え隠れしています。

もっとも二十四節気では「雨水」「啓蟄」と進んでいくので、実際の春はもう少し先ってことですね。

 

ってことでもう一度おさらいです。

「立春」=春の始まり

「雨水」=降るモノが雪から雨に変わる、氷が溶けて水になる

「啓蟄」=冬ごもりしていた虫が穴をあけて地上に出てくる

 

つまり「春」という言葉が先行して、実際は「春は名のみの風の寒さや」っていうことらしいです。

 

 

好きだなぁ。

このころのバンドサウンドが良かったのになぁっていう思いもあります。

最近聴いてないけど、聴き直してみるか。

新潟にも来てないよなぁ。

 

今年は花見に出かけようかな。

久し振りに「三春の滝桜」とか行ってみるかな。

 

 

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