マンガ読まなくなったなぁ

今日の朝刊にまた訃報を見つけてしまいました。

漫画家のかざま鋭二、75歳だったそうです。

 

オジサン久しぶりに名前を見ました。

昔読んでいた青年マンガ誌で連載を書いていました。

 

ところで少年マンガと青年マンガの違いって分かります?

オジサンは漢字のフリガナの有無だと思うんですが、どうでしょう。

 

マンガ雑誌といえば思い出すのは中学生の頃の話です。

学校の帰り道にクズ屋、今で言う廃品回収業者の家がありました。

そこでマンガ本(週刊誌)を安く買うことができました。

いくらだったかなぁ、10円とかだったと思います。

と言っても一週間遅れ、表紙ナシなんですけどね。

 

表紙を切り取ることでゴミという扱いにしていたと記憶しています。

今思えばこれから廃棄するもの(ゴミ)を子ども相手に売るという、エグイ商売にまんまと引っかかったと言えなくもありませんが、当時は格安でマンガが読めると仲間内で評判になりました。

しばらくすると店じまいしてしまって買えなくなっちゃったんですけどね。

どこかから子どもたちを食い物にするなってクレームが入ったのかもしれません。

 

その後大学生の頃に「ビッグコミックオリジナル」という青年マンガ誌に出会い、毎号購読するようになりました。

そこで連載されていた「風の大地」の作画担当がかざま鋭二でした。

ほかには「あぶさん」「浮浪雲」「釣りバカ日誌」「三丁目の夕日」「黄昏流星群」とかが掲載されていました。

結婚してからもしばらく購読していましたが、いつの間にか読まなくなりました。

それ以来マンガ雑誌を手に取るのは、ひとりでラーメン屋に行った時ぐらいになっちゃいました。

 

 

風といえばこの曲ですね。

クリストファー・クロス、流行りましたねぇ。

フラミンゴのレコードジャケットが有名です。

1980年代初頭を代表するミュージシャンですね。

 

R.I.P.

 

 

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