気持ちは高校生

今日は、なんと、高校卒業42年を祝って…

じゃなくて「還暦」のタイミングということで、高校の同級会がありました。

天気にも恵まれ、と言いつつホテル中華のランチ会でした。

 

コロナや予定が合わず、参加したのはオジサンを含めて8人でした。

これが多いのか少ないのかわかりませんが、まぁこんなもんでしょう。

容姿は変わっても声や話し方は当時と変わらず、笑いと笑顔の絶えない時間を過ごしました。

 

ま、人生の恥部をすべて知ってる連中ですからね。

お互い様ですけど当時のあれやこれやが聞けて楽しかったですね。

 

オジサンは高校時代の仲間とバンドを組んでいるので、わりと頻繁に高校生に戻ってバカ話を楽しんでいますが、やっぱりこういった時間を過ごしているのって珍しいのかもしれません。

 

年齢を重ねてくると体の不調というモノがいろいろ出てきます。

そんな時にすぐに医者に行く習慣はなかなかないんじゃないでしょうか。

そうすると一人で思い悩んでさらに体調を崩す、なんてことになりかねません。

 

でも、同い年の古い仲間がいるとそこで相談というか話題になることがあって

「俺だけじゃないんだ」

「年齢によるものなのかな」

って、ちょっと気持ちが楽になったりします。

 

逆に「それは医者に行った方がいいよ」なんていう場合もアリですが…。

 

 

「ぐでんぐでん」なんていう曲もありますが、いずれにしても「人生で持つべきものは仲間」を実感したオジサンです。

 

 

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