6/9の話

ということで「私を構成する9枚」も6枚目まで来ました。

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本当は9枚続けて紹介しなければいけないんでしょうが、ネタの無い時の「保険」という感じでとびとびの紹介となってます。

そんなネタもとうとう6枚目です。

 

StuffというバンドのStuffというアルバムです。

1976年リリースです。

聴いたのは高校生の頃だと思います。

 

それまでのオジサンはKISSに代表されるROCKしか聴いてなかったんですが、高校生になって友達の輪が広がり、JAZZ好きの仲間からの影響でJAZZよりも聴きやすかったフュージョンを時々聴くようになりました。

 

でね、このネタを書くにあたってあることを調べたんですが、結局分からなかったのでオジサンの記憶で話しますね。

 

高校生当時、NHKのFMラジオで新潟放送局のローカル番組が平日の夕方にあったんです。

番組名が思い出せずに調べられなかったんですが、15時からだったか16時からだったか忘れましたが、生放送で曜日によって洋楽や邦楽を流す番組でした。

今のような情報社会じゃなかったので、こういった番組は音楽好きのオジサンにとっては貴重な情報源でしたね。

なので高校が15時頃に終わって速攻で家に帰ってラジオを聴いてました。

 

でね、その番組のテーマ曲がStuffの曲だったんですね。

それは後から知ることになるんですが、ROCK好きのオジサンにも心地よい音楽でした。

バンドメンバーは全員スタジオミュージシャンなので、バンドとしての評価も高かったです。

リーダーはベースのゴードン・エドワーズ、ギターがコーネル・デュプリーとエリック・ゲイル、リチャード・ティーがキーボードで、ドラムがスティーヴ・ガッドとクリストファー・パーカーという6人組で、ドラマーが二人という珍しい編成でした。

 

ということで、そのFMラジオ番組のテーマになっていたと記憶している曲を

違ってるかなぁ。

ていうか、誰かこの番組のこと覚えている方いませんかねぇ。

 

 

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