今日のブログタイトルは「九」と書いて「いちじく」と読みます。

なぞかけみたいですが、れっきとした苗字のようです。(解説はコチラ)

 

この解説によると、テレビドラマ(のちに映画化)のSPEC(スペック)で神木隆之介が演じていた、数字の一と書いて「にのまえ」と読む苗字も実際にあるようです。

 

そういえばオジサンが通っていた大学の近くに「九(イチジク)」というコインランドリーがありましたが、九さんがオーナーだったんでしょうか?

九さんは全国的に見ると新潟県や長野県で見られる苗字だそうです。

 

そしてくだもののイチジクは「無花果」と書きます。

これは花を咲かせずに実をつけるように見えるからだそうで、ちゃんと花は咲くそうです。

どこに咲くと思いますか?

なんと実の中なんだそうです。

 

とここまでイチジクに関するトリビアな話をして来ましたが、食べ物に好き嫌いがほとんど無いオジサンが食わず嫌いなのが、イチジクなんです。

食わず嫌いというか、もう小学生低学年の頃から口にしたことはありません。

 

子どもの頃母がイチジクの砂糖煮って言うんですかね、そんなヤツをよく作ってくれました。

だから何回かは食べたことがあるんです。

なんですが、いつからか食べるとゾワっとなんか身震いして鳥肌が立つようになったんですよね。

あのズルっとした食感が意味も無く苦手になってしまいました。

他人がいくら美味しそうに食べていたとしても、食べたいなんてまったく思いません。

「イチジク」っていう文字ですらなるべく見ないように過ごして来ました。

 

ホントに美味しいの?

 

 

「毒を食らわば皿まで」ということで探してみました。

どんなにかわいい子に勧められても残りの人生でイチジクを食べることは無いでしょう。

たとえ「人生の歓びをひとつ放棄している」と言われたとしても、食べません。

 

あしからず。

 

 

CATEGORY

    0PEOPLE