悩ましい年賀はがき

今日のネットニュースから

 

配達されぬ年賀状、年5億枚

 

詳細はコチラを読んでいただくとして、以前ニュースになった年賀はがきの販売ノルマの問題が改善されていないようです。

 

まぁ今の時代通信手段は郵便だけじゃないですから、売り上げを伸ばすことは難しいです。

文字を書く機会が少なった今では、下手な字を書かなくても良いメールやLINEの方がずっと気楽ですからね。

あのハガキの白い面って結構広いんですよ。

どうやって埋めようか、新年の挨拶だけじゃとても埋まらないですから何かひとことって考え始めると、気が重くなっちゃうんです。

オジサン家でも年々購入する年賀はがきの枚数が減ってきています。

 

まず子どもたちが書きません。

小学生くらいまではけっこう楽しみにしていて、友だち同士で送りあっていたんですけどね。

もっとも親がなんかめんどくさそうに年賀状を書いているのを見ていたら、そりゃあやっぱり書かなくなっちゃいますよね。

 

オジサンも最近はなかなか書き始めず、クリスマスを過ぎてから焦ってデザインを考えたりして、それでも何とか年内に投函するようになってしまいました。

昭和生まれの古い人間ですから、昔からの習慣というか習わしを続けたいという保守的な思いがまだ勝っているので、今年も年賀状を出すことにしています。

たまたまバンド仲間の息子さんが郵便局に勤めているので、そちらから購入することにします。

さて何枚にしましょうか…。

 


なんとオジサンと同い年、58年前の曲です。

BeatlesCarpentersのカバーが有名ですね。

でもコレ(The Marvelettes)がオリジナルです。

 

 

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