ツキイチの通院

オジサンの血圧が高いのは周知の事実(？)、家系でもあります。

若いうちは「血圧高いのは元気な証拠」と言っていましたが、アラ還となり仲間にも心配されるようになって、内科を受診することにしたのが５月でした。

傷や骨折といったケガとは違って、慢性疾患ですから受診して治療を受けるわけではありません。

問診というか経過説明をして薬を処方してもらって「また来月来てくださいね」ってな感じです。

通院するようになってから毎朝血圧を測っていますが、その前の状態がどうだったのかわからないので、実際に薬が効いているのかよくわかりません。

でも、どうやら医者の思ったような結果が出ていないようで、先月の受診の時に「薬変えてみようかな」と言われました。

血圧の高い原因はいろいろあるようなので、下げかた(薬)もいろんな方法があるようです。

オジサンが自覚症状として感じているのは、夜眠られるようになったことでしょうか。

「ニワトリと卵」みたいにどっちがどうなのかわかりませんが、不眠症と高血圧は関係があるようです。

以前は寝ていても夜中に２時間おきに目が覚めてトイレに行ってましたが、薬を飲み始めてからは朝まで目が覚めないことの方が多いです。

そういう点では薬が効いているのかもしれません。

そりゃ無病息災が良いに決まっていますが、ちょっと悪いところがあると無理をしないというか気を付けることがあって、かえって良いのかも知れませんね。

訳もなく無性に聴きたくなるときがあります。

ギターはもちろん、歌も味があります。

速いだけがテクニックじゃないって良くわかります。