雪が降ってきたので、銀パラ、青パラを思い出したんだよね。

こんにちは。ウィザップ営業部 渡辺尚武(なおたけ)です。

日々、満腹になりすぎないよう腹八分目を気にしながら過ごしています。

 

県内はようやく本格的に雪が降ってきた感じですね。

といっても、

新潟市はそんなに吹雪いてないですが。

 

でも、

スキー場は一安心というとこでしょうか。

1.12.1

スキーといえば、

若いころは、毎週のように湯沢や妙高、野沢温泉へ滑りに行っていました。

 

いまは、なかなか行けず・・・、

もう15年以上も滑りに行ってないように思います。

 

わたしは、

親戚にプロスキーヤーがいたこともあり、

小さいころから

スキー板はその叔父からもらっていました。

ただし、1回もテクニックを教えてもらったことはないですけどね。(笑)

 

最初は、カザマスキーの板。

今は、あまり聞かないかもしれませんが、

わたしの小学生の頃は、ほとんどがカザマスキーでしたよ。

よくスキーの固形ワックスを塗って手入れしていたのを思い出します。

確かワックスには、銀パラ、青パラとか種類があって、

雪質によって塗り分けていたと思います。

 

次は、小賀坂スキーの板。

これがなかなかの長い板で2メートル5センチもありました。

30年前は、身長プラス15センチぐらいがベストの基準だったかな。

なので、

私の身長からすると190センチぐらいでよかったのですが、

2メートルオーバー。

当然、高校生の私には、乗りこなしが少し難しかったですが、

とてもエッジが効いて滑りやすい板でした。

 

次は、Atomicの板。

これは自分が働いたお金で初めて買った板です。

25年前ぐらいで10万円です。

さすが独身時代ですね。

これはデザインで選んだ板です。

 

個人的には、小賀坂スキーが一番よかったです。

 

この3つはアルペンスキーの話なんですが、

じつは、

小学6年間と中学3年間の授業は、ノルディックだったんですよー。

なので、

新潟県人だからと言って、

アルペンスキーが上手だと思わないでくださいね。

 

授業はノルディックでしたから~(笑)。

 

幸い、わたしは高校でアルペン授業があったので、

それなりに滑れますけどね。

 

ともかく

雪がないと新潟じゃねーよなー、などと

やっと雪らしい雪をみて、スキーを思い出しながら

過ごした一日でした。

 

それでは。

 

 

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