内校正をすると、マニアックになっちゃうんだよね。

こんにちは。ウィザップ営業部　渡辺尚武（なおたけ）です。

日々、満腹になりすぎないよう腹八分目を気にしながら過ごしています。

本日、

ウィザップではこんな仕事をしているよ！

という

ちょっとした説明資料作りをしていました。

そのスナップ写真を撮るために

怪しまれつつも、うろうろしながらパチッパチッ！

こちらは、

ＤＴＰ部で内校正をしている写真です。

左側の原稿と右側の校正紙を照らし合わせて、

文字の間違いや、不明な表現などないか確認をしています。

楽しそうですよね。

この作業をしていると

結局は、本を読んでいるので、

知らず知らずに知識が付いてしまいます。

ある人は、

医学用語に詳しくなっちゃったし、

ある人は、

発見された化石に詳しくなっちゃったし、

わたしは、

歯医者さん系の専門用語に詳しくなっちゃいました。

例えば

「補綴（ほてつ）」なんて言葉をご存じですか？

歯科治療で、

歯が欠けたり、なくなった場合に、

入れ歯などの人工物で補うことを補綴っていうんです。

この漢字は、書くのも読むのも難しい—！

ここで一句、

「歯医者にて　補綴治療と　言えません」

言う勇気はありません。

それでは。