読んでるもの

おこんばんわ、クロスメディア課の髙橋です。

 

 

「いつまでも、いると思うな親と推し」

 

 

ゴールデンボンバーの歌広場淳くんがそうTwitterに呟いていたことがありましたが、本当にそうだなと身に染みて感じております。

 

 

私はファンではなくにわかレベルの者ですが、自分の人生において影響を受けた人達なのは間違いはないので、めちゃめちゃショックだし悲しいです。

 

 

・推しは推せるときに全力で推す

・永遠はない

 

 

ずっとあるものだと思いたいけれどなー。

でもふいに訪れる別れのことを考えたら、どこかで覚悟はしておかなければいけないんだと去年から特に感じているので、もう我武者羅に応援するしかないですね。

 

 

 

 

そんなしんみりとした金曜日になってしまいましたが、ここで今私が読んでいる本を載せたいと思います。

 

 

 

読書との向き合い方が迷子で、何を読んでも中途半端に投げ出すことが頻発してしまい、前にここに載せた本も結局完読することなく、この本を読み始めてしまいました。

 

 

「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」の作者・ブレイディみかこさんによる、英国の現状を綴ったエッセイ集。

 

 

前にTwitterで、「イギリスでは生理貧困が問題となっているが、このような取り組みが行われている」といった内容のツイートを見かけ、この本のことが少し触れられていたので気になって購入。

ここ数日、日本でも同様の話題がのぼったので、それを機にイギリスではどうしているのだろうと気になり読み始めました。

 

 

「よそはよそ、うちはうち」と、一部の人間が顔を真っ赤にしながら言いそうですが、日本という枠組みの中で考えたところで、性教育が十分になされていないこの国で出される答えなんかたかが知れているわけですし、他国の実情を知らずして生きていくことなどもうできない時代というか、知らないと恥ずかしいことだと思うので、もっと積極的にこういったものを読んでいかないと!と思った次第です。なんか言いたいことがまとまらなくなってしまった•••。

 

 

本に限らず、映画などもそうですよね。

昨日の記事でご紹介したブログでも触れていましたが、「パッドマン 5億人の女性を救った男」という作品も、他国の生理事情を知る上で重要な作品なので、あわせてチェックしておきたいところです。

 

 

 

前からこの作品のことは知っていましたけど、なんだかんだ見ていなかったなー•••。

 

 

 

 

昨日に引き続き生理のことについて書きましたが、いやもうほんとここ数日で目にしたものがあまりにも酷すぎてですね•••。

月経カップおじさん(検索すると地獄が見れます)とか、古布をナプキン代わりにすればいいとか、生理用品買えないわりにはスマホを持ってる・タピオカ飲むな(だからなんでタピオカ飲んでる前提だよ!)とか、生理用品を無料で提供できるようにしてほしいという声に対して女ばっかり贔屓すんなとか•••。

 

他国から学ぶ以前の問題だな、こうして見ると•••。

 

 

初潮から閉経までの間に何百回と生理を経験する女性に対して、一生生理を経験することがない男性からアドバイスされる謂れはないっすよね〜。ほんと、お黙り!って感じです。パッドマン見やがれ!っていう。

 

 

 

 

金曜日に何自分から更に疲れてることしてるんだろうと思わなくもないので、もうこの辺で•••。明日もお仕事ですしおすし•••。

 

 

 

 

ゾゾゾとりんさんの新作見てから寝ます〜

おやすみなさい_(:3 」∠)_

0PEOPLE