3時間半の大作

あんにょん＼(^o^)／

2ヶ月ぶりくらいの映画館行ってきました！
去年見に行った舞台挨拶付きの映画が
通信トラブルで試写会が中途半端になってしまい
お詫びにいただいた無料券を
使ってみてきました！

「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」

ディカプリオが主演
という知識だけで行こうと思ったのですが
どうやら3時間半あるというので
少し知識を入れてから行きました。

富豪のインディアンと
その財産を狙う白人との間でおこった
実際にあった連続殺人事件の話です。

とりあえず、これくらいの知識で。

すごい緊張感のある3時間半でしたが
やはり途中の静かで暗いシーンが
眠気を誘いました…

や、でも面白かったです。
面白い、という言葉は適切ではないですが
引き込まれました。

実際にこんなに人が亡くなってたんでしょうか…
この事件自体知らなかったので、調べてみたくなりました。
本もあるようなので読みたい…！

お金が絡むと人間てこんなに汚く恐ろしいことが
できるんですね…！！

ロバートデニーロが演じる男が
一番汚いやつですね。
命令だけして、自分は手を下さない。
ディカプリオ演じる男も、
そのデニーロ演じる叔父に背くことはできずに
奥さんの家族を手にかける。
ディカプリオも結局殺し屋みたいなのに依頼してたので、汚い男ですけどね！

印象的だったのは、エンドロールですかね
音楽がない、自然の音だけが流れるんですよ
インディアンが自然と共に生きている、というのを
表してるんでしょうか？
あとハエ。
何か意味があるみたいなので、これも調べないと。

実際にどんな事件だったのか
これから検索してみます！