映画「糸」見ました(小松菜奈ちゃん最高)

あんにょん\(^o^)/

菅田将暉くんと小松菜奈ちゃんW主演の
「糸」見ましたよー!
Amazonプライム・ビデオありがとう!

平成元年に生を受けた2人の男女が出逢いと別れを繰り返し、平成の終わりに再び出逢うまでの18年間の軌跡を壮大な愛の物語として描く[2]。中島みゆきの曲「糸」を原案としている。

映画「糸」Wikipediaより

 

18年という長い時間の物語でした。
小松菜奈ちゃん演じる葵ちゃんの育ってきた環境の酷さに涙なくては見ていられませんでした。
母親に謝ってほしかった、と言いながらも、実は抱きしめて欲しかった、と。
母親の愛を得られなくて寂しかったんですよね。
色々紆余曲折あって…(ほぼ映画90%の内容の紆余曲折)
葵ちゃん、子どもの頃ご飯を世話してくれたおばさんの家に行くんですよね。
ここで、これまでのことを思い出して泣いていたら、菅田将暉くん演じる漣くんの娘ちゃんが背中からギュッて抱きしめてくれるんですよ。
「お母さんに泣いてる人や悲しんでいる人がいたら、抱きしめてあげる人になりなさい、と教えてもらった」と少女が言うんですよ。
ああ、葵ちゃんが求めていたお母さん像じゃないか…!
葵ちゃんの気持ちが少しは報われたんじゃないかな、と思って私も泣きましたよね。

とにかく小松菜奈ちゃんが儚げなんだけど、強くて逞しく、そして顔は最高に可愛い。
いい映画でした。
菅田将暉サイドのお話も榮倉奈々ちゃん演じる奥さんと出会えたことがとても良かった、と思って見てました。

アマプラで見られるので、気になる方はぜひ!
小松菜奈ちゃん、本当可愛いんで!!!

小松菜奈ちゃんの映画目白押しなので
予告並べておきますね!

「恋する寄生虫」

「余命10年」

「ムーンライト・シャドウ」

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