オリンピック観戦

観戦とか言ってますが、もちろんテレビ観戦です。

オジサン目当てのアルペンスキーの中継を観ることができました。

何を隠そう、オジサンは高校大学とスキー部に所属していました。

高校時代は２年生の時に部が解散してしまい、それっきりで大した活動も経験していませんでしたが、

一度合宿に行ったことを覚えています。

大学時代は体育会スキー部に籍を置き、各種大会に参加していました。

話が長くなりので端折りますが、全日本学生選手権大会という学生スキーの最高峰の大会には、学内選抜で二人しか参加することができなかったので、そこまでの実力のなかったオジサンは出ることができませんでした。

それでもマイナーな大会には出ることがありました。

あ、種目はアルペンです。

細かく言うと、滑降、大回転、回転の三種目に出てました。

一年生の時には何事も経験というのでノルディックのリレーも走りました。

大会の想い出は、完走すること自体あまりなかったオジサンが、回転種目で二本目にもう一歩で進むことができる滑りができたことでしょうか。

一本目の上位１５人くらいが二本目を滑ることができるんですが、その時ただ一回だけでしたね。

で、オリンピック。

今日は男子大回転が放送されていました。

２回滑って、その合計タイムで勝負をつけます。

９０人くらい出場していたようです。

オジサンが見始めたのは一本目のゼッケン７０番台だったので、メダル争いとは全く関係ない(失礼)滑りでした。

でも、それがかえってオジサンは親近感を感じて見続けてしまいました。

親近感なんてエラそうにいましたけど、オジサンはあの氷のような硬いバーンは絶対に滑ることは出来ないでしょう。

二本目の滑りも少し見ましたが、「スゲー」「速ぇー」としか感じられませんでした。

そういえば大学のスキー部ですが、年々入部希望者が減り続け、存続の危機に瀕しているそうです。

昔はオリンピックがあった年は入部希望者が増える傾向にあったので、今年は大勢の学生が集まってくれることを期待しています。