トーキングモジュレーター

いきなり

トーキングモジュレーター

とか言われても、ナニかわかんないですよね。

楽器の音を変化させるエフェクターの一つです。

エフェクターは、日本では何らかの効果（エフェクト）（英: Effect）を与えるもの、ここでは特に音響効果を与える目的で使用される機器のことを指す。EFXとも略される。和製英語であり、英語では(effects unit(pedal)）エフェクツユニット、エフェクツペダル、俗称ではストンプボックス（stomp box）などと呼ばれている。

電気楽器や電子楽器など電気信号に変換された音、あるいはマイクロフォン（マイク）で集音された音声に対して、スピーカーまたは録音媒体に至るまでの途中に挿入して一定の効果を与え、さまざまな音に変化させる。

Wikipedia より

なんで、「トーキングモジュレーターなのか」って言うと、

オジサンが洋楽を聴くようになった頃、このエフェクターを使った曲が流行りました。

それが

人間がしゃべっているような音に変化しています。

チューブを口に咥えているのがわかったでしょうか。

このチューブから音を出して、口の中で共鳴させています。

大きな音が口の中に流れ込むので、当時は脳に悪い影響を与えるなどと言われていましたが、

医学的に証明はされていないようです。

ま、そんな噂もあったり音も独特なので、記憶に残っているエフェクターです。

その音を久しぶりに聴いて懐かしくなりました。

その曲は

今まで何の気なしに聴いていましたが、明らかにトーキングモジュレーターですね。

Wikipedia に代表的な楽曲が載っていますが、

「えっ、これも？」

っていう曲もあるので、ちょっとこだわって聴いてみたいです。