ネタ探し

ブログのネタが、

ない(≧◇≦)

 

 

そんなときは、音楽ネタをひねり出すしかないでしょう。

 

音楽ネタと言っても、

ねぇ…。

 

 

最近、アナログ機器への回帰がニュースになっているようです。

 

カセットテープで、自分たちの音楽を発表するバンドがあったりするそうです。

 

デジタルも進みすぎると人間には受け入れづらくなるようで、ノイズの入ったアナログの音に人間っぽさを感じ、心地よいと思うらしいです。

 

「ハイレゾ」とかいって、元の音に如何に近づけるか、みたいな技術の進化(?)を❝売り❞にした新製品を「どうだ!」とばかりに、世に出してくるメーカーがあるというのに、まるっきり逆の音に惹かれるというのは皮肉ですね。

 

音楽の聴き方にも影響するようで、デジタルで一曲一曲を聞くのではなく、CD一枚を通して音楽を聴くという聴き方に、新鮮さを感じているようです。

作り手も、アルバムを一つのコンセプトをもって作る傾向が、より強くなってきたそうです。

 

また、カセットデッキのようなハードの機械感や、操作音などに魅力を感じている面もあるようです。

一本の指先で曲を選び、音量を調節して…

確かに便利で簡単かもしれないけれど、カセットテープやレコードは、表を聴き終ったら裏返してまた聴くという、

そういった手間も、若い人たちには今までなかった楽しみのようです。

 

オジサンにとっては、当たり前だったんですがね。

 

むかしのLPには、歌詞カードと解説が必ずついていて、その解説を読みながらLPを聴くというのが、最高の楽しみでした。

 

「時代はめぐる」です。

 

1976年のアルバムからの一曲。

やっぱりイイっす!!

KISS!!

 

 

今日の弥彦&角田

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