絶対に怒ってはいけない

新年明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

元日のYahooニュースで見つけました。

 

監督「アカンやろ、カス」 絶対に怒ってはいけない大会で「表彰」

 

記事のスポーツはミニバス(ケットボール)でしたが、サッカーでも以前は同じように、ベンチの監督やコーチから試合中に暴言が聞かれました。

中にはベンチから退場させられた監督もいました。

しかし、ここ何年かは試合中に暴言を聞くことは無くなりました。(たまぁに怒号が聞こえてくることはありますが…)

 

オジサンのチームではわりと早い時期からスタッフに対して、試合中はもちろん練習中も暴言、怒号を使わず、試合中の判定についてクレームを言わないことと通達がありまして、チーム内で共有しています。

 

記事中にもありますが、試合中にベンチがうるさいと選手は監督、コーチの顔色を窺ってプレーするようになり、自主性が育たないことは確かです。

とはいえ、ベンチにいるとたまに鵜飼のように選手を動かしたくなる時が無いわけじゃありません。

そんな時は心の中で叫んでいます。(^_^;)

 

 

最近の保護者はそんなコーチの子どもに対する姿勢を見て、子どもを預けるチームを選んでいるのかもしれませんね。

オジサン世代ではあまり考えられなかった要素です。

時代を感じます。

 

2週間後には大きな大会の地区予選が始まります。

時間は少ないですが、子どもたちには勝利を味合わせてやりたいと思っています。

 

 

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