新幹線が４０年

あ、言葉が足りなかったですね。

上越新幹線が開業から４０年経ったそうです。

1982年の開業当時は新潟から大宮までしか開業していなくて、大宮から上野間はリレー号という在来線の電車に乗り換えなければいけませんでした。

そんな話は完全に昔話ですよね。

オジサンちょうど大学生で東京に住んでましたので、それまでの特急ときの所要時間(4時間)が半分以下になったのは嬉しかったですね。

それにしても４０年ですって。

在来線特急から新幹線に変わるのを体感しているなんて、自分がそんなに生きてきてるなんて、俄かに信じられません。

時間なんてあっという間です。

ってわかっているのに、ついつい無為な時間を過ごしてしまいます。

いや、人生に為にならない無駄な時間なんて無いって思っていますけど…。

負け惜しみ？ですかね。

ま、どれだけ自分の将来の姿を具体的に描けるかってことです。

そして、そのために今何をするかを考えて行動できるかってことなんじゃないですかね。

オジサンは「Take it easy」すぎるかもしれませんが…。

ちょっとはこれからのこと考えないと、って思うんですがね。

思うだけで…。

人生ケセラセラじゃ、ダメ？