「ACLで初の女性審判員トリオが誕生」というニュース

サッカーのアジアチャンピオンリーグ(ACL)で日本の女性審判員トリオが試合を担当することになったそうです。

 

山下良美主審は2012年に女子1級審判員の資格を取り、女子ワールドカップなどでも主審を務めたことがあり、2019年にはJリーグでも審判ができる1級審判員の認定を受け、2012年にはJ3の試合でJリーグ初の女性主審を務めたそうです。

 

ニュースのコメント欄を見るといろいろな意見があるようですが、審判を務めることができるという判断がなされたから選ばれたわけで、女性を選べばニュースになるから、ではないと思いたいです。

 

しかし「体力的には女性は男性より劣る」というのが一般的な考え方ではないでしょうか。

だからスポーツの世界では男性と女性が分かれて戦うことが多いですし、男女の混合種目ではその割合を揃えて戦います。

 

特に動きの激しいサッカーという競技ですから、体力的なハンデを心配する意見はしょうがないと思います。

反則となるボディコンタクトを間近で見て判断しなければいけないですし、副審はオフサイドの判定をするため常に守備側の最終ラインをキープしなければいけません。

果たしてそれらができるのか、オジサンもちょっと心配です。

 

 

いやぁ懐かしいです。

それにしても上手いよなぁ。

 

三人の審判にはオジサンの心配なんか蹴散らす活躍を願っています。

 

 

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