無事終わりそう

忘年会も終わったし、蹴り納めも終わったし、今年も無事に終わりそうです。

思い起こせばけっこういろんなことがありました。

最後の最後に来て「人生最大のイベント」に値する一件もありましたし、記憶に残る一年になりました。

家族四人が健康で過ごせたことに感謝ですね。

そりゃ生きていれば楽しいこと、笑えることばかりじゃないのは当たり前ですが、「健康」でいられることが一番だと思える年齢になりましたね。

普段身に起こる様々な出来事にいちいち動じなくなった、反応しなくなったって言うよりも、何事もいったん受け入れるという感じになってきましたね。

だから以前に話題になった「キレる老人」てわけわかんないですね。

いつまで若い気になってるんだって思います。

良いとか悪いとかじゃなくてやっぱり時代は変わっていくものなんですよ。

自分の常識がいつまでも世間の常識だと思っていたら良くないと思います。

なんて言うと今度は「時代に迎合している」なんて非難されるんだろうな。

ま、物事はみんな表裏一体でそのどちらかを見て世間は反応しているだけなんで、それをいちいち気にしていたら物事は何も進まないんですよ。

て、何言ってるのかわからなくなってきたんで

「時の過ぎゆくままにこの身をまかせ」ですよ。

さあ、いよいよ明日は大晦日、何事もなく穏やかに年を越したいものです。