ルール改正

今年も届きました

Laws of the Game 21/22

サッカーの競技規則です。

毎年微妙に変わっていて、必ず毎年刊行されて、サッカー審判員の資格登録をしている人に送られてきます。

それがたとえ市区郡町村サッカー協会が主催する中学生以下の試合しか担当できなくても、Ｊリーグの試合を担当する審判と同じように送られてきます。

前にもブログに書きましたが規則自体は１７条しかありません。

これは全世界共通です。

国際サッカー評議会(IFAB)によって制定され、改正・変更されて国際サッカー連盟(FIFA)やFIFAに加盟する各国用に翻訳されるわけです。

なので巻末には日本語版付録というモノが追加されています。

今回はオフサイドの位置を決定するために「どこまでが腕なのかの定義」が追加されました。

これによると腕の上限は「脇の下の最も奥の位置までのところ」だそうです。

つまり腕を上げているときに脇の下にボールが当たると…

ハンドの反則ってことでいんですよね。

もちろん肩にボールが当たってもハンドにはなりません。

う～ん、文字で理解するのは難しいです。

こんな日に聴く曲は

本当はこっちのホイッスルだったんですが、いろいろ問題ありのようなので…。

新潟でアニメの放送は無かったと思いますが、オジサンは貸本屋で借りて読んだ記憶があります。

規則改正はファイターズのスタッフで改正点確認しあわなくちゃ良くわかりません。(^_^;)