自分の身体がわからない…

「何を言ってるんだ。このオヤジは」

って思いますよね。

 

何のことかわかんないですよね。

 

これです。

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コキタナい足でわかりにくいかもしれませんが、

オジサンの左足の内側のくるぶしです。 (“の”ばっかり)

 

“かさぶた”わかりますか?

 

足の内側になんで?

って思いません?

 

 

犯人は右足です!

 

つまり、歩いたり走ったりしているときに、右足が左足を蹴ってしまうんです。

ワケわかんないでしょ。

オジサンもワケわかんないです。

 

でも、蹴っちゃうんですね。

 

必ず右足が加害者で、左足が被害者です。

 

さかのぼって思い出してみると、中学生の頃が一番昔の記憶になります。

中学生の時、部活は陸上部でした。

気が付くとくるぶしに

かさぶた → かさぶた剥げて流血 → そしてまたかさぶた

の繰り返しだったような…

 

で、たま~に

「なんか最近蹴ってないな」

と思ったとたんに右足が…

 

 

最近会社でも

書庫にぶつかったり、

新聞ラックを蹴飛ばしたり、

 

どう考えても自分の身体を把握しているとは思えません。

 

サイズは変化していますが、この体と共に半世紀以上生きてきたのに

「なぜ、右足は左足の存在を理解していないのか」

 

オジサンには到底理解ができません。

 

それでも、左足の“堪忍袋の緒が切れる”ことがないように、この身体で生きていきます。

 

 

そんなときに聴くのは

 

今日の弥彦&角田

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