やっぱりチャリは空気が命

昨日から満を持して始めたチャリ通

 

チャリを使えば歩きよりも楽になるはずなのに、整備不良だったためかえって疲れた感じだったので、今日はとりあえず出がけに空気を入れました。

前にも書きましたが、タイヤの空気ってどのくらい入れますか?

まぁ普通は「パンパン」っていうくらいですよね。

でもね、オジサンの行く自転車屋さんはその先「カンカン」になるくらいまで入れるんで、オジサンもそれを真似て結構硬くなるまで入れる習慣がつきました。

 

そしたらどうでしょう。

昨日のペダルの重さは何だったのかっていうくらい「スイスイ」。

ペダルに伝える力が無駄なく推進力になっているのが感じられます。

皆さんも自転車に乗る時は、まずタイヤの空気を確認して、これでいいかなって思ってからもう十回くらい入れてみてください。きっと違いを感じることでしょう。

 

それとサドルの高さ。

ママチャリじゃなくて普通の(って言ってもわかりにくいかもしれませんが)自転車の場合は、サドルに座ってペダルにかかとを乗せて膝が曲がらない程度、が基準です。

ちょっと高めだと思うので足がつかなくて怖いと思ったら少し下げましょう。

 

そうしたら次はペダルを踏む足の場所にも気を配りましょう。

つま先立ちをする時に地面に触れる親指の付け根と小指を結ぶライン、ここでペダルを踏みましょう。そうするとさっき下げたサドルが今度は低いと感ずるかもしれません。

もう一度サドルの位置をペダルの踏みやすい位置に調整しましょう。

 

これで完成!

もうどこまでも行けそうな気がすることでしょう。

 


久々のネバヤン(never young beach)です。

オリジナルは高田渡

週末はこんな曲を口ずさみながら自転車で花見に出かけましょうかね。

 

 

もちろんギアやハブに油を差すことも忘れずに。

 

 

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